ケベックの大学再開に反対するために集合しよう!
モントリオールー8月13日から17日まで
授業料の75%値上げに反対して、ケベック州全体の学生がストライキに突入したのは今年の2月のことだった。学生たちはこれまで、ピケラインを張り、授業を 拒否し、橋を封鎖し、路上で激しい抵抗を繰り広げてきた。これは全てシャレ自由党政府によるネオリベラルな政策に対抗するためのものだ。
5月には、自由党政府が打ち出した苛烈極まりない78号法案(「特別法」あるいは「憲法第12章」)は、ストライキを行う学生を8月に大学に戻し、政府に反対する勢力に犯罪者のレッテルを貼ることを目的としている。この法案によって、ストライキの継続を図る勢力は、それが個人であれ集団であれ、多額の罰金が課せられてしまうのだ。この法案は各方面に火をつけた。労働者が、学生が、そして市民が、それぞれ路上でのデモ行進や、草の根民主主義や、その他様々な行動を通して抗議の声をあげはじめたのである。
労働者として、学生として、そして市民として、この闘いをネオリベラル資本主義に対する社会全体の抵抗へと拡大すべく、我々は垣根を超えて団結してきた。大学やセジェップ(※日本の短大に相当する、ケベック州の教育機関[翻訳者注])という教育機関の枠組みを超え、職場や草の根にまで闘いの場を広げることは重要だ。しかし常にその原点には学生たちのストライキがあることを忘れてはならない。それ無しでは我々の闘いは画餅に帰す。政府主導の大学強制再開案が浮上した今こそ、幅広い層からの反対の声が必要なのである。8月第3週(13日−17日)の1週間、ストライキ継続中のセジェップはシャレ政権によって強制的に授業が再開される予定だ。これは学生達の民主主義的投票によって支持されたストライキの継続という決定を、全く無視した暴挙である。
我々は知っている、資本主義の唱える緊縮財政とやらが、我々の生活のあらゆる局面で錦の御旗のごとく幅を利かせていることを。世界中の政権にとって、経済は自分たちの汚職と腐敗を予算削減と民営化というまやかしで正当化するための格好の材料なのだ。世界各地で抵抗の声があがっており、それぞれの活動に対して我々は敬意を表する。しかし今こそ志をひとつにする者同士として、モントリオールの学生への支援を我々は望みたい。8月第3週(13日−17日)、モントリオールとその近辺(ストライキを継続するセジェップのほとんどがこの地域に集中している)は、学生ストライキにとって極めて重要な瞬間を迎える。8月13日から17日の間に、シャレ政権の「特別法」によって学生ストライキが踏みにじられるのか、ケベック州のみならずオンタリオ、カナダ沿岸諸州、合衆国から駆けつけた支持者の大きなうねりでストライキが継続できるのかが決まるのだ。学生ストライキを支持するために該当期間にモントリオールを訪れようと思う人は、是非このURLを参照していただきたい(http://bloquonslarentree.com/)。期間中の宿泊施設、その他様々な除法を発信している。
「特別法」への反対の声をあげよう!強制的な授業再開を阻止しよう!ネオリベラリズムに反撃の狼煙をあげよう!
授業再開とはすなわちストライキ再開だ!